2月14日、世間一般で言うところの聖バレンタインデー、
我が愛車・青い稲妻号で40分ほどの道のりを疾走し
職場に到着したところで、
ジーンズのヒップポケットに突っ込んでおいた筈の
財布が消えていることに気付く。
チャリで街中を爆走している間にポケットからこぼれた、
えーと、つまりどこかで落としたわけだ、財布を。
実は僕はそれまでにもわりと頻繁に財布を落としている。
スタジオで、ステージ上で、あるいは職場内で、
まあ要するに室内でばかりだったけれど。
ローライズのジーンズのささやかなポケットから
全体の半分近く顔を覗かせている財布は
何度となくポロポロとこぼれ落ちて、
その度に周囲の人々から危険を警告されつつも、
特に収納場所を改善することなく
とうとうこのような事態に陥ったわけで、
まあこれは自業自得としか言いようがない。
何しろ貧乏人なので現金はあまり入っていなかったですけどね。
とはいえ、
銀行のキャッシュカード、クレジットカード、
運転免許証(原付)、国民健康保険証、Suica、
図書館の貸し出しカード、各種ポイントカード等々、
いわゆる「カード」のかたちをしているものが
すべてその財布に入れてあるものだから、
それらを一気に紛失したことはなかなかに問題だった。
やれやれ、面倒だなあと思いつつ、
とにかくキャッシュカードとクレジットカードを
無効にする手続きをして、
一応警察にも出向いて書類を作成・提出し
あとはとりあえず静観、
拾得の連絡待ちということにする。
バイクの運転はしないし、医療機関に行くことも滅多にないので、
免許証や保険証がないことは特に気にもならないし。
で、結論をさっさと書いてしまうと、
それから4日後くらいに警察からの連絡があり、
その財布はあっさりと我が手に戻ってきた、
紛失する以前の状態のままに無傷で。
ま、日頃の行いがいいっすからね、はは…。
いやいや、何はともあれ無事に戻ってきたし、
誰にも言わずにおこうかと思っていたんですけどね。
特に
RAY嬢からは折りに触れて
財布の保管の仕方を変えるように勧められていたので、
この件が発覚したらどれだけ罵倒されることかと想像しただけで
とてもじゃないが怖くて言い出せなかったのだった。
書いてしまいました、
次に会った時に何を言われるかと思っただけで
小さな胸が痛み同じ涙がキラリ☆(しつこい)。
えーと、反省しました。
もう同じあやまちはいたしません、たぶん…。
それから2週間後、
そのRAY嬢のライブの前日のスタジオ・リハの最中に、
カホンに内蔵しているピエゾ・ピックアップが
突然まったく反応しなくなる。
まあカホンは基本的に生楽器なので、
翌日のライブもよくある手法、
つまりマイクで打音を収音することで乗り切れたけれど、
とはいえ、
ピックアップで打面の振動を直接捉えてのクリアな収音は、
ライブでの音作りの大きなアドバンテージ。
トラブルの原因は
ピックアップからアウトプット・ジャックへと延びている
リード線の断線によるものだろうというアドバイスを受けて、
後日に家でカホン本体をはじめて分解してみて、
問題のリード線がピックアップとの接触部分から
はずれてしまっていることを確認しつつ、
久々にハンダ付けに挑戦する。
うーん、とりあえず復活しましたけどね。
やはりエレキギターなんかと違い、
ピックアップの設置されている面を年中バカスカ叩くものなので、
今後も同様のトラブルに見舞われることが
少なくないだろうとも考えられるわけで…。
只今この不安を払拭するべく有効な対策を検討中。
さらに、それと前後して
パソコン(iBook)が不調を訴えるようになる。
とにかく何をしていてもすぐに固まる。
フリーズ?ブラックアウト?
なんだかよくわからないけれど、とにかく動かなくなる。
そして、「再起動しろ」というメッセージが表示される。
で、再起動して作業を再開するとまた固まる。
そしてまたまた「再起動しろ」…、まったく作業が進まない。
マニュアルに記載されている
トラブルへの対処法を片っ端から試したけれど改善されず。
アップルサポートに電話を掛けて
状況を説明していくつかアドバイスを受けるが
これでも解決には至らず(ちなみに、
アップルサポートの電話応対って、
ネット上ではあまり評判がよくないみたいだけれど、
僕の相手をしてくれたオネーサンは、
とても感じのいい人だった)。
どうにもらちが明かないので保証書を調べてみたら、
長期保証の期間がまだ残っていたので、
思い切って修理に出してしまった。
ま、入院の甲斐あって
どうやら完全復活して戻って来たようですけどね。
診断の結果はロジックボードを中心に、
計3カ所の故障&それらパーツの交換。
技術料55,545円也、
いや、無償でしたけどね、保証が残っていたから。
そうじゃなかったら、
けっこう深刻な財政難に陥るところだっただろう、
やれやれ、助かった(もちろん、
そもそも故障なんてしないのがいちばんよかったけれど)。
それにしても3週間という、
パソコンの不在期間は決して短くはなかった。
我が家に帰ってきたiBookを早々に起ち上げて
メールサーバーにアクセスしたところ、
この期間に溜まったメールの数、およそ850通。
ま、大半がメルマガとろくでもない迷惑メールですけどね。
それでも何か見落としがあっては困る、
これらをひとつひとつチェックするのはかなりの大事業でしたよ。
さてさて、
年度も切り替わったことだし、
災厄もそろそろ打ち止めに願いたいですな。
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とうとう読み切っちゃったので、トラバさせていただきました。
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